休業のおしらせ
お知らせ
【おしらせ】
6/29(金)~6/30(土)民泊受入れのため休みます。
7/1(日)は通常営業します。
★11:00~14:00もんぺ販売会!
ひさびさのもんぺるイベントです!
着物リメイクのもんぺを販売します。試着スペースもあります。手に取って履き心地をお試しください。
もんぺるスタッフ(着こなしアドバイザーsatokoさん・もんぺる代表yayoiさん)に着こなしや手入れの仕方などお気軽にご相談ください。
11~12時は韓国の大学生3名も手伝ってくれます。ファッションや日本文化に興味のある女子大学生なので、ぜひ話しかけてみてくださいね。
日時:2018年7月1日(日)11:00〜14:00
(売り切れ次第終了)
販売価格:4,000円〜5,000円(生地やデザイン、サイズによります)
筏津芸術村の取り組みが中国新聞に掲載されました。オトナイファミリーもちゃっかり写真に写っています。
このときは上の子が急に恥ずかしがって展示台の裏に隠れたんですが、「お父さんも写真恥ずかしいから、いっしょに写ってよ」とお願いしたら出てきてくれました。やさしい子です。
その様子を地域の方がほほえましく見守ってくれています。大人も子どもも、芸術家もそうでない人も、誰もが同じ空間と時間を共有できる。僕たちがここにつくりたいのはそんな場所です。そんな象徴的な瞬間を記者さんが見事に切り取って記事にしてくれました。
クラウドファンディングにご支援をお願いします!
芸術村ギャラリー&交流スペース創設事業
修学旅行で民泊に来てくれた中学生たちから続々と手紙が届いています。
返事が書けなくて申し訳ないけど、ちゃんと一枚一枚目を通しています。自分の言葉で思い出を綴ってくれていて、一人ひとりの顔を懐かしく思い返しています。ありがとう。
ほとんどの子が北広島町の自然の豊かさ、川や空気がきれいなこと、山菜採りやたけのこ掘りなどの体験、食べ物がおいしいこと、星がきれいなことなどを挙げていて、やはりこの町の押しはそこなんだなあと再確認。
もう一つ、最初の不安と緊張の大きさ、そしてそれがほぐれていく過程について書いている子が多く、子どもたちにとってはその部分がかなり大きな比重を占めているのがわかります。ここがほぐれないと民泊って少しも楽しくないので、初期対応をていねいにやっていく重要性を実感します。店主夫妻も人見知りなので、じつは子どもたち以上に緊張していますが、そこは気合いを入れつつ、さりとて態度には出さないように自然に接することができればいいなと…。
あと、うちのユウ(3歳)とカオル(0歳)とのふれあいについて書いてくれてる子も多くて、小さい子どもがいる家庭ならではのメリットもあります。とくに上の子は保育園を休ませてまで民泊に付き合わせているので、お互いにとって良い思い出になってくれればこんなにうれしいことはありません。
今月末からまた民泊がはじまります。
筏津芸術村にギャラリー&交流スペースをつくるためのクラウドファンディング、「ふるさと寄附プロジェクト」のチラシができました。
インターネットはクレジットカードが使えるというメリットがありますが、入力項目が多いので慣れない方は若干手間に感じられるかもしれません。
その点、チラシは必要事項を記入して、FAXがある方は山口ソーシャルファイナンスに送っていただくだけ。FAXがなくても、北広島町役場本庁または各支所に提出できます。
その後、記載されている口座に振り込んでいただくと手続き完了です!
オトナイほか、北広島町内の公共機関や店舗等で配布中です。
インターネットからのお申し込みはこちら↓↓↓
芸術村ギャラリー&交流スペース創設事業
2月以来の開催です。第5回目かな?
今回のテーマはずばりコミュニケーション。はい、苦手です。みんな多かれ少なかれ苦労してますよね。自分は問題ないという人はたいてい何か勘違いされています(個人の見解です)。
参加費は無料ですが、ワンドリンクご注文くださいませ。
オトナイクロッキー部、今日の課題は「色を使ったクロッキー」。
最初に練習で手を描きました。
まず水彩絵の具の薄い色で大まかな形をとります。次に別の色で影や色の濃い部分を描きます。
最後に水彩色鉛筆(普通の鉛筆でもOK)で輪郭をとります。
すると立体感や量感があらわれ、現実の肌にはない色で描いているのにちゃんと手に見えてきます。
鉛筆やパステルで描くより、肩の力を抜いて楽しく描けます。店主は輪郭線を引くのが苦手なのですが、この技法だとなぜか気負わずに引くことができました。
次に人物と部屋を描きました。
オトナイクロッキー部は第1・3火曜日の午後1時半から活動しています。
神奈川県からの中学生が民泊中です。現在2日目の夜。みんな寝ました。店主だけ仕事が終わらないので夜食を食べながら起きています。
さて、どれほどの人が見てくれているかわからない民泊のようすをいつもブログに載せてるのには一応理由があって、北広島町の地味だけどいいところを紹介したいのと、うちはカフェだけどこんなこともやってるよという発信の意味と、どんなことをやったか忘れてしまうので備忘録として、それと生徒たち自身が後で見て思い出としてくれたら、などなど思いながら書いています。
今回は2泊3日といっても活動できるのは実質2日目のみ。
まず午前中は友人の家でヤギのエサやりをさせてもらい、
ハーブ園でカモミール摘みをし、
おやつに柏餅をつくり、
川遊びで型のいいウグイを釣りました。
晩ご飯はたこ焼きにしました。今回初めての試みでしたが、みんなでつつきながらワイワイ盛り上がるので楽しいです。「ガチーズ」という新商品も開発されました。
ただ今回新しい鉄板プレートをおろしたので、油がなじまず3ターン目くらいでようやくまともにひっくり返せるようになるというトラブルつき。食べきるまでに2時間かかりました。タコパやるならよくなじんだ鉄板を使うべしという教訓です。
こちらはどさくさにまぎれて腰が据わったゼロ歳児。自分でも何が起こったのかわからないという顔です。
夜は花火で締め。星もたくさん見れました。
明日は朝早くお別れです。
民泊春の部はこれでおしまい。たくさんのいい出会いに恵まれました。ありがとう。