カテゴリー: お知らせ

6/2(火)営業再開します

お知らせ

こんにちは。オトナイダイチです。
休業中は出口の見えないトンネルの中にいるような気分でデスクワーク漬けの日々を送りつつ、主にネットを通じて世の中を観察していました。政府の対応のあまりの杜撰さに多くの人が気づき、怒りを表明しはじめたのは健全な民主主義の発露であり、よいことだと思います。
一方で、糸井重里の「人を責めるな。自分のことをしろ」という発言に象徴されるような、批判せず耐え忍ぶことを是とする戦前回帰的なムードも出てきています。11年前の3.11の後にもありました。原発事故やコロナ禍のような人災の側面が大きい災厄を、あたかも自然災害のようにとらえて精神論や助け合いで乗り越えようというストーリーは一見美しく見えますが、政治の責任を自己責任論にすり替えてしまうので警戒が必要です。

今回のコロナ禍では、多くの事業主が批判を覚悟で営業するか、困窮を覚悟で休業するかという究極の二択を迫られました。過去形ではなく、今も難しい判断を迫られています。
でもこれらは本来対立するものではなく、例えばうちのような飲食店では、ふだんから公衆衛生を守りつつ経営を回すことは当たり前にやっています。この原則はパンデミック下でも変わらず、潰れない保証さえ担保されれば、感染防止を重視して休業することに何の異議もありません。しかし国があくまで補償を渋ったことで、あたかも利他=公衆衛生と利己=経営が対立するものであるかのようなミスリードの状況が生まれました。自粛警察という存在は国の無策と失策が生み出したモンスターです。
自治体がテイクアウトを推奨することにもはなはだ疑問を感じました。誰もがテイクアウトできる余裕があるわけではないし(我が家はまったくありませんでした)、すべてのお店がすんなりテイクアウトに切り替えられるわけでもない(オトナイはテイクアウトには不向きで赤字しか出ないと判断して早期に撤退)。推奨するなら、誰もがそのための経済活動や消費行動ができるように補償を先にしてくれよって話です。
補償の遅れによる経済的なダメージとそれに伴う心理的負担は非常に大きく、たとえ給付金が返ってきても(あえて“もらう”とは言いません。私たちの税金であり権利なので)ちょっとしばらく立ち直れないかなと感じています。

学校や経済活動の再開は多くの人が望んでいます。でも本当に再開しても大丈夫なのか、根拠は希薄です。広島県の検査数はここのところ1日10件台です。検査数を減らせば新規の感染者数が減るのは当たり前。PCR検査の要件である発熱や呼吸器症状のある人が一日わずか10数人というのは考えにくいと思います。
すべて緊急事態宣言の解除ありきの流れなのではないか。現政権のやり方を見ていると、そういう疑念を拭い去れません。おそらくこの国は今後もまともなデータを出せないでしょう。国の判断があてにならないなら、自分たちで判断するしかありません。

4月14日のブログに生きてまた会いましょうと書きました。その約束を果たしたい。それが営業再開の理由です。

休業期間を延長します

お知らせ

こんにちは、オトナイダイチです。
みなさん連休中は少しはのんびりできましたか? できたよーという人、できるわけねーじゃんという人、状況はそれぞれだと思います。うちは2歳児が反抗期真っ最中でとにかく手がかかり、そこに5歳児もややこしい絡み方をするので休日はもうわちゃわちゃです。うちの場合はまだ平日は保育園に通えるので仕事ができて助かっているけど、休園・休校中のお子さんのいる家庭では本当に大変だろうと思います。
そんなときありがたいのはやっぱり人とのつながり。ソーシャル・ディスタンスって言うけど、感染予防という意味ならフィジカル・ディスタンスの間違いじゃないのと思ってます。こんなときだからこそ社会的なつながりは大切。自助には限界があるので、そこを補い合える共助があるだけで追いつめられる人はぐっと少なくなります。もちろん国や自治体による公助があった上での話だけど、何もかもが杜撰だしもう手遅れだよ。

おかげさまで良い休日を過ごせました。

さて、前置きが長くなりましたが、5月6日までと告知していた臨時休業を当面延長します。
公式発表される数字や情報に信ぴょう性がないので、営業再開に踏み切れるだけの判断材料がないというのが主な理由です。逆に言うと休業を続けることの確固たる根拠もなく、すべてが不確かで曖昧です。
緊急事態宣言の延長や自粛要請(矛盾した言葉ですよね)なんかは僕たちにとってはどうでもよくて、開けるも閉めるも自分たちの矜持にもとづいて判断します。だから自粛という言葉もあえて使いません。
田舎にいるとなかなか実態が見えないので想像になりますが、都市部では飲食店は開けても地獄、閉めても地獄みたいな状況になりつつあるのではと心配しています。最適解が見えない状況の中で、誰もが迷い困っている。それが責められたり攻撃されたりしない社会にしていきたいものです。

休業のお知らせ

お知らせ

広島県から休業要請に対する支援金の支給が発表されました。
広島県感染拡大防止協力支援金(仮称)について

金額や条件など十分とは言えませんが、一応オトナイとして休業の条件に挙げていた補償付きの休業要請が出たことを受けて、決めました。

【休業】4月22日(水)~5月6日(水)

※支給が受けられなかった場合など、変更する可能性があります。

つい2日前にやるぞ!と意気込んだばかりですが、日々目まぐるしく状況が変わる中で情報を集め、情報に流されないよう決断しています。ご理解いただければ幸いです。
休み中も、先日のようなオンラインの企画をやりたいと思っています。

やるぞ!通常営業再開!

お知らせ

4月21日(火)から通常営業を行ないます。

店内での飲食、テイクアウトともに可能です。

営業時間は12:00~17:00です(掃除・消毒のために閉店を1時間早めます)。

こんにちは、オトナイダイチです。
明日からの営業をどうするか、すっごく悩みました。
エリコと喧嘩もしました。

この決断に至った理由のひとつめ。
先週テイクアウト営業をやってみて、正直ちっともおもしろくありませんでした。飲食物“だけ”を売ることにやりがいや楽しさを感じなかったんです。
僕たちの望みは、お店に来ていただいて、それぞれ思い思いに好きなようにすごしていただくこと。この空間と時間がオトナイ最大の、最高の商品だと自負しています。おやつやコーヒーにも一応自信があるけど、それを売ることが僕たちの目的じゃないんだということを再確認する結果になりました。

ふたつめ。
先週のテイクアウトにしろ、緊急事態宣言を受けての臨時休業にしろ、僕たちは国の「自粛要請」に従ったわけではありません。あくまでも自分たちの判断として、お客さんと自分たちの感染リスクを避けるために行ないました。
この状況において、何らかの業態変更や縮小を伴う自粛を行なうことは飲食店として正しい判断です。ただし、それは自分たちの生活が保障されなければ長続きしません。
国は「自粛要請」などという矛盾した言葉で民間に責任をなすりつけるのではなく、はっきりと休業要請をすべきです。感染予防のために必要ならいくらでも協力します。それには休業補償が譲れない条件です。国がしないのなら自治体で何らかの補償をすべきです。それが私たちの税金を預かっている行政の最低限の責任です。

「こんな大変なときに政府や行政を批判するな」という人がいます。
まちがいです。
批判しなければ、私たちがもらえるのは「和牛券」だけだったかもしれない。あの報道に対してたくさんの人が声を上げて、やっと10万円の給付が決まった経緯を思い出してください。文句を言わない民ほど、権力者にとって都合のよいものはありません。
補償付きの休業要請を受けるまでオトナイは通常営業を続け、声を上げ続けます。

みっつめ。
オトナイという店の特徴がこんなときに幸いして、かなり感染リスクを下げることができると考えています。

・いつもだいたい空いている。
・個室対応ができる。
・車か自転車、または徒歩でないと来られない。

要はどこにも「密」の要素がないってことです。
さらに可能な限り感染リスクを下げるため、常時換気と、使用後のテーブルやおもちゃなどの消毒は徹底します(人体に無害な薬品を使用します)。

お客様は次の点をご協力ください。
・できるだけ少人数でご利用ください。
・入店前に手洗いをしてください(トイレの前に手洗い石けんと消毒スプレーを設置しています)。
・各部屋につき1組ずつご利用ください。
・飲食時以外はなるべくマスクを着用してください。
・PayPayを使える方はご利用ください(現金のやり取りによる感染リスクを避けるため)。

こんな大変なときです。「来てください」とは言いません。
でも、こんな大変なときだからこそ、オトナイはあなたをお待ちしています。

4/18(土)臨時休業

お知らせ

全国に緊急事態宣言が出されたことを受け、4/18(土)は臨時休業とします。
今週はテイクアウトのみというでかたちで営業し、少ないながらもポツポツとお客様が来てくださいました。
この状況において、カフェはたしかに不要不急の存在です。しかし一方で、憲法第25条で謳われた「健康で文化的な最低限度の生活」のために欠くべからざる存在でもあります。飲食店というのは、ただ飲み食いするだけの場所ではありません。とりわけカフェは、その成り立ちから文化的交流の場としての性格を強く持っています。
一人でも来てくださるうちは続けたいという思いがありましたが、来てくださいとも言えない状況。苦慮の結果、このような判断になりました。残念です。またお会いできる日を待っています。

来週以降の営業については、情勢を見ながらあらためてお知らせします。

テイクアウト営業

お知らせ

広島県や近隣の島根県でも新型コロナウィルス感染が拡大しています。町内でも小中学校が臨時休校になるなど、影響が広がっています。毎日のように状況が変わり、難しい判断を迫られる日々です。

これらの状況を鑑み、オトナイはしばらくの間

火~土 13:00~15:00
テイクアウトのみ

の営業とすることにしました。

わたしたちの持てる思想や文化のすべてを注ぎ込んだオトナイという空間のなかで、お客様にすごしていただく時間、そしてそれを共有させていただくことをなにより大切に考えてきたわたしたちにとって、この決断は断腸の思いです。
期間は未定。今後の状況を見ながら柔軟に対応します。

ドリンクは通常メニューのほぼすべてをご用意できます。断熱紙カップによるご提供となりますが、コンビニコーヒーのような蓋はつきません。ご了承ください。
マイカップご持参の場合20円引きです。※容量200ml以上のものをお持ちください。
小学生・未就学のお子さんは、りんごジュース(小)が無料です。遠慮なくどうぞ。

おやつはマフィン、スコーンなどの定番の焼き菓子を日替わりでご用意します。品切れの際はご容赦ください。

みなさん。

生き延びましょう。

そして、必ずまたお会いしましょう。

「一つの国が文明国家であるかどうか[の]基準は、高層ビルが多いとか、クルマが疾走しているとか、武器が進んでいるとか、軍隊が強いとか、科学技術が発達しているとか、芸術が多彩とか、さらに、派手なイベントができるとか、花火が豪華絢爛とか、おカネの力で世界を豪遊し、世界中のものを買いあさるとか、決してそうしたことがすべてではない。基準はただ一つしかない、それは弱者に接する態度である」
藤原辰史「パンデミックを生きる指針――歴史研究のアプローチ」

4/11(土)の営業について

お知らせ

広島県知事から、県民に対して今週末の外出自粛要請が出されました。
それを受けてオトナイはどうするかを検討した結果、4/11(土)は通常どおり営業することにしました。

その判断をした理由は、大きく分けて外発的なものと内発的なもの2点があります。
まず外発的なものとしては、国による「新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針」。この中で、「自宅等で過ごす国民が、必要最低限の生活を送るために不可欠なサービスを提供する関係事業者の事業継続を要請する。」という項目があり、その中に喫茶店が含まれています。この判断をした政府の意図が不明だし、そもそも個人的には現政府の対応を100%信用できないので、この方針に安易に従うわけではありません。
喫茶店が“必要最低限の生活を送るために不可欠なサービス”であるか、目下不要不急のサービスであるかは判断が分かれるところだと思います。個人的には、事態がより悪化すれば不要不急であると判断せざるを得なくなると考えています。ここ県北の地でも、自発的な休業をおこなうタイミングと条件を想定しておく段階に入ってきています。

ただ、前の記事にも書いたように、現時点ではまだオトナイが目指してきた役割(安心安全な食の提供、くつろげる時間と空間、文化にふれる体験など)を果たしていく時期だろうと考えています。今回の新型コロナウィルスによる感染拡大は、収束まで長い時間がかかると予想されています。日常がどんどん狭く息苦しいものになっていく中で、ほっと一息つける場所はひとつでも多くあったほうがいい。それが内発的な理由です。

感染リスクを下げるために、スタッフは以下の点に留意します。
・マスク着用
・こまめな換気
・使用後のテーブルやおもちゃなどの消毒

お客様には、次の点をご協力いただきたいと思います。
・できるだけ少人数でご利用ください。
・入店前に手洗いをしてください(トイレの前に手洗い石けんと消毒スプレーを設置しています)。
・各部屋につき1組ずつご利用ください。
・飲食時以外はなるべくマスクを着用してください。

 

看板を作りました

お知らせ

県道5号(浜田八重可部線)からの入り口がわかりにくくてよく迷われるお客さんがいらっしゃるので、大きな看板を出すことにしました。

材料費は2千円くらい。

こんな感じで組み立てて・・・

ペンキとニスで塗装。

イラストはエリコ担当。

朝設置して、夕方撤去します。大雨や風の強い日以外は出すので、開店の目印に。

きたひろネットで放送されます

お知らせ

本日、北広島町のケーブルTVきたひろネットで【親子でクッキング@オトナイ】の様子が放送されます。

4/6(月)18時~
番組「新鮮5」にて

明日の18時までに再放送が何回かあるようです。

営業再開のお知らせ

お知らせコンセプト

こんにちは、オトナイのダイチです。本日より営業再開しています。
今日のおやつは国産小麦粉、有機栽培バナナ、カカオ70%のチョコレートを使用したチョコバナナマフィンです。そのほか定番のパンケーキやフレンチトースト、季節の野菜のオイルパスタ(今日の野菜はレタスです)などもご用意しています。

お客様に安心して過ごしていただけるように、次の新型コロナウィルス対策を行ないます。
・スタッフはマスク着用
・こまめな換気
・お客様は1部屋に1組ずつ
・使用後のテーブルなどは消毒する

冬期休業中に新型コロナウィルス感染拡大という状況を受けて営業再開が遅れてしまい、その間たくさんのお問い合わせや知らずにご来店された方もけっこうおられて、申し訳なく思っていました。
日々刻々と状況が変化(多くは悪化)していくなかで、この先どれだけのお客さんに来ていただけるかまったく見通しが立ちません。オトナイはもともとほとんど儲かっていないカフェなので、複業(副業ではないのがミソ)スタイルでやっています。おかげでお店を休んでいても生活のための最低限の収入は確保できます。それもこの経済の悪化で厳しくなりつつありますが。
カフェを営業するということは、お客さんが来ても来なくても経費や時間などのコストが生じ、店を閉めていれば確保できたはずの収入源も絶たれるので、来客がなければ即収入減に直結します。今はオトナイどころじゃない、生活のための収入確保が最優先ではないか。かなり悩みました。

それでも営業再開を決心したのは、今だからこそオトナイが果たせる役割があるのかもしれない、という思いです。9年前にもわたしたちが経験した、日常が奪われていく不安感、当たり前だと思っていた風景が失われていく喪失感。そんなとき、たとえひと時でもほっと落ち着ける空間、おいしいコーヒーやおやつ、文化にふれる時間、そんなオトナイが目指してきたものが今こそ提供できるのではないか。そう考えています。

営業予定

【新型コロナウィルス感染拡大防止のため休業中】
再開時期は未定です。

店舗情報

Tel 080-5355-1074
営業時間 12:00~18:00(冬期は17:00まで)
定休日 日・月曜日、その他不定休

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