カテゴリー: 民泊

手紙

民泊

修学旅行で民泊に来てくれた中学生たちから続々と手紙が届いています。
返事が書けなくて申し訳ないけど、ちゃんと一枚一枚目を通しています。自分の言葉で思い出を綴ってくれていて、一人ひとりの顔を懐かしく思い返しています。ありがとう。

ほとんどの子が北広島町の自然の豊かさ、川や空気がきれいなこと、山菜採りやたけのこ掘りなどの体験、食べ物がおいしいこと、星がきれいなことなどを挙げていて、やはりこの町の押しはそこなんだなあと再確認。
もう一つ、最初の不安と緊張の大きさ、そしてそれがほぐれていく過程について書いている子が多く、子どもたちにとってはその部分がかなり大きな比重を占めているのがわかります。ここがほぐれないと民泊って少しも楽しくないので、初期対応をていねいにやっていく重要性を実感します。店主夫妻も人見知りなので、じつは子どもたち以上に緊張していますが、そこは気合いを入れつつ、さりとて態度には出さないように自然に接することができればいいなと…。
あと、うちのユウ(3歳)とカオル(0歳)とのふれあいについて書いてくれてる子も多くて、小さい子どもがいる家庭ならではのメリットもあります。とくに上の子は保育園を休ませてまで民泊に付き合わせているので、お互いにとって良い思い出になってくれればこんなにうれしいことはありません。

今月末からまた民泊がはじまります。

民泊春の部、おしまい

民泊

神奈川県からの中学生が民泊中です。現在2日目の夜。みんな寝ました。店主だけ仕事が終わらないので夜食を食べながら起きています。
さて、どれほどの人が見てくれているかわからない民泊のようすをいつもブログに載せてるのには一応理由があって、北広島町の地味だけどいいところを紹介したいのと、うちはカフェだけどこんなこともやってるよという発信の意味と、どんなことをやったか忘れてしまうので備忘録として、それと生徒たち自身が後で見て思い出としてくれたら、などなど思いながら書いています。

今回は2泊3日といっても活動できるのは実質2日目のみ。
まず午前中は友人の家でヤギのエサやりをさせてもらい、

ハーブ園でカモミール摘みをし、

おやつに柏餅をつくり、

川遊びで型のいいウグイを釣りました。

晩ご飯はたこ焼きにしました。今回初めての試みでしたが、みんなでつつきながらワイワイ盛り上がるので楽しいです。「ガチーズ」という新商品も開発されました。
ただ今回新しい鉄板プレートをおろしたので、油がなじまず3ターン目くらいでようやくまともにひっくり返せるようになるというトラブルつき。食べきるまでに2時間かかりました。タコパやるならよくなじんだ鉄板を使うべしという教訓です。

こちらはどさくさにまぎれて腰が据わったゼロ歳児。自分でも何が起こったのかわからないという顔です。

夜は花火で締め。星もたくさん見れました。

明日は朝早くお別れです。
民泊春の部はこれでおしまい。たくさんのいい出会いに恵まれました。ありがとう。

 

大阪からの民泊でした

民泊

今年2回目の民泊は大阪の中学3年生でした。

大朝もかなり暑かったので、まずは川遊びで涼みました。
ここは店主が子どもの頃よく釣りに来た場所です。ハヤがよく釣れます。滝があって、淵にはオオサンショウウオも棲んでいます。昔と変わらない、いい川です。

そしてわらび採り。うちは田んぼも畑も作っていないので、自前で農業体験が提供できません。なのでこうして野山の恵みをいただきます。

そこでUMA目撃。
正体は池に棲みついたヌートリアでした。かわいいけど特定外来生物で害獣。

翌朝は駿河丸城の竹駆除を兼ねたタケノコ掘り。

アマガエルとトノサマガエルをゲット。都会の子はおおむね虫や生き物が苦手ですが、ときどきこうやって平気で触れる子がいます。この子はカエルが大好きでした。

大朝盆地を一望できる丘にて。きれいに草刈りがしてあって、地元のおばあちゃんたちが畑を作っています。人の手が入ることで美しく保たれている里山の風景です。

とくべつ観光地や名所のない町ですが、民泊のおかげで僕たち自身もふだん見過ごしている地元のよさを再認識できます。
今回も「ずっとここにいたい」と言ってもらえたのでミッション達成! 別れはちょっと寂しいですけどね。

民泊、そしてあーとふる

あーとふる大朝民泊

明日からはじまるあーとふる大朝の準備をしながら、民泊の中学生を受け入れ。なかなか濃い2日間でした。

たけのこ掘りももちろん初めて。
「たけのこって竹になるん?知らんかった!」というレベルのカルチャーショックです。

知り合いの牧場で餌やり体験&牧場最大の1200㎏の牛の背中に乗ってみる体験。

午後はあーとふる大朝の会場を周遊しました。ここは陶房日向さんの展示会場。

そしてメイン会場の筏津芸術村。今日はまだ準備中ですが、搬入の終わっている作品を見せていただきました。
清水馨先生の油彩画を、「これ太田川?」(釧路湿原です)などと言い合いながら一点一点熱心に鑑賞していました。

最後は川遊び。沢蟹の子どもをつかまえた。
「田舎いいな~」「また来たいです!」と楽しんでもらえたようなのでよかったです。
一生の思い出を残してもらうことと、北広島町のファンになってもらうことが僕らの役目ですからね。

明日からはいよいよあーとふる大朝です!

民泊リピーター

日常民泊

カフェ営業は冬休みに入りましたが、オトナイは今日もにぎやかです。
夏に民泊で来た呉の小学生が遊びに来てくれました。

おやつに蒸しパン作り。
チョコが焼けすぎてグロい見た目に。味はおいしかったです。

今回は友人としての招待なので、完全に素を出して親戚の家に遊びに来たような雰囲気。
子どもだけで泊りがけの旅行ってすごい大冒険です。民泊で来たことがあるとはいえ、親御さんからすれば他人の家。よく送り出してくれたなあと思います。それだけオトナイを好きになってくれて、信頼してくださってるのが本当にうれしいです。

翌朝の朝食は雪の中。ストーブでハムを焼いて食べる。

今すぐどっと集客できるような資源はこの町にはありません。この子たちが大人になったときもオトナイを好きでいてくれたら、必ずまた来てくれるはず。長い目でリピーターを増やしていくことが大切だと思っています。
店主は15年後には引退する予定なので、10年後のビジョンを描きつつ。「ビジョンは大きく、商いは小さく」がオトナイの経営理念です。小さなことだけど、未来につながることを。

 (大地)

今年最後の民泊受け入れ中

民泊

湘南から来てくれた高校生3人です。
今朝はほとけばら遊園を散策。ギリギリ最後の紅葉に間に合いました。

昼の間はお店を手伝ってもらったり、娘の相手をしてもらったり。
3人とも現役バリバリの飲食バイトなので、接客スキルは完璧。下のきょうだいがいる子は子どもの相手もうまい。助かりました。

閉店後はこれまた日没ギリギリ前のテングシデ、からの田原温泉。オトナイ民泊定番コースです。

妙な撮影会がはじまり・・・

ハートポーズで決め。

幸い天気が良かったので、夜は満天の星空を眺めることができました。特に今夜は流れ星が多かったのでテンションMAX。「ヤバい!ヤバい!」を連発していました。
語彙力が乏しいと批判されがちな若者ですが、新鮮な感動を自分の言葉で素直に表現しているだけ。

「ヤバい!」→「をかし」
「うっわ、めっちゃヤバい!」→「あなや、いとをかし」

こう翻訳すれば、万葉の昔と何も変わってはいません。
もちろん、もっと豊かな言葉や文学、自然や芸術などにふれることでさらに表現も感受性も深くなる。それには僕たち大人がどれだけ手本を見せられるかってことだと思います。

しかし今回は妻が育休中なのでさすがにキツかった…。かなり母が手伝ってくれたとはいえ、子どもの面倒を見ながら店と民泊の同時進行はやっぱり無理がありました。
それでもやった甲斐はある。それが民泊のおもしろさです。

さて、明日はもうお別れ。朝早いのでもう寝ます。
店主の寝袋へもぐりこむさへあはれなり。

(大地)

みんぱく秋の部

民泊

民泊秋の部がはじまりました。今回ははじめての小学生、しかもはじめての2泊3日。

遠くから重い荷物を持ってやってきてくれた小さな友人として、感謝の気持ちで迎えるのがオトナイ流です。
子どもだからといって叱ることはもちろん、褒めることも極力控えます。大人に「ちゃんとしなさい!」とか「ちゃんとできてえらいねえ」とか言ったら失礼なのと同じです。大人と子どものちがいはこの世で過ごしてきた時間の長さだけ。あくまで対等な相手なんだから、評価ではなく気持ちを伝えればいいと思うんです。
仕事を頼むときは「お願い」。やってくれたら「ありがとう」。困ったときは「できたらこうしてくれる?」。慣れてきたらタメ口ももちろんOK 。むしろ親しみを感じてうれしいじゃん。ようは、お互いに人としての敬意があれば後はどうでもいいんです。

2泊3日というと長いようだけど、日中は全体の活動があるので実質いっしょに過ごせる時間は朝晩だけ。それでもカフェの手伝いをしてもらったり、店主の母にさをり織を習ってコースターを作ったり、みんなで神楽を観たり、やっぱり2泊あるといろいろできて楽しいです。

大塚神楽団の「紅葉狩」。すばらしかった。
ばあちゃんに手伝ってもらって、ギリギリ完成!

どこの学校もそうなんですけど、夜のわずかな団らんの時間すら感想文を書く宿題で奪われるんですよねー。そんなの帰ってからでいいじゃんと思うんですが、課題を与えないと気が済まないのが日本の学校教育。
それぞれの活動ごとに着ていく服装や持ち物まで全部事細かにプリントに書いてあります。びっくりしたのは、神楽の後で代表の子が話す感想の言葉までプリントに書いてあること。えー、感想って観た後で湧いてくるもんじゃないの?ときくと、「そうなんだけど、この通り言わないと先生に怒られる」とのこと。
子どもの考える力や感受性、自主性をとことんスポイルする摩訶不思議な教育方針です。そういうのやめたら子どもってどんどん伸びるし、先生も残業が減って楽になると思うんだけどなあ。

お別れのとき、「絶対お客さんとして来るからね」と言ってくれました。
ほらね、こうやってちゃんと自分の言葉で自分の気持ちを伝えてくれる。
待ってるよ。

(D)

手紙

民泊

民泊の子たちから手紙が届きました。

先生に書かされてる作文じゃなくて、ほんとの気持ちを書いてくれてるのが伝わってきます。
ゆったりとした時間の流れ、おいしい野菜、きれいな空気、星空。
大朝のいいところをしっかり覚えてくれてます。
それと、みんなテングシデのことを書いてます。印象的なんでしょうね。

D

民泊が終わり・・・

民泊

蒸し暑いですね。
民泊が終わり、静かな雨の音を聴きながらほっと一息ついています。

2週連続で中学生の修学旅行を受け入れました。これでしばらく民泊はお休み。
お店と子育てをしながらの民泊は、けっこう時間的・体力的にキツいものがあります。
それでもまたやってみたいと思うものが残る。それはいったい何だろう。

それはきっと、僕たちにとっても修学旅行だから。

・・・文字にするとけっこう恥ずかしいですねこれ。上手く言ったようでそうでもないし。
でも、わりとほんとにそう思ってます。
自分の修学旅行を思い出しても、「仲良くない班でつまんなかったなあ」とか「先生に怒られてばっかりだったよなあ」という記憶しかないです、店主の場合。
この子たちにはもっといい思い出として残ってほしいから、反応が薄くても、会話が続かなくても、とにかく一生懸命かかわろうとしているうちに、自分たちも旅の当事者みたいになってるんだと思います。
イマイチつまんなそうにしてた子がお別れの時に泣いてたりすると、ああ何か感じてくれたんだなあ、出会えてよかったなあと思うんです。おそらく二度と会えないから、よけいに。

と、少々感傷的になっている雨の午後です。
お客さん来ませんね。

D

今年最初の民泊でした

民泊

大阪から来てくれた修学旅行の中学生たち。僕たちにとってはなつかしい関西弁です。
じつは店主にとってはかつて不登校支援の仕事で縁のあった中学校。子どもたちにはそんな話はしませんが、感慨深い思いがありました。
お隣の畑で野菜を収穫させていただいたり、田原温泉に入ったり、満天の星空を眺めたり。娘も大喜びでした。

今朝はテングシデを散策し、恋が叶うというハート形を見つけて大はしゃぎ。

そのあとは家業体験としてカフェの手伝いをしてもらいました。
うちは農業をやっていないので如何にも田舎暮らしという生活スタイルではないのですが、ゆったりとした時間の流れを感じてもらえたようでした。
最後は「あーもうバスが爆発したらええのに」とか「宮島で失踪して戻ってこようか」など、大阪らしい過激な冗談で別れを惜しんでくれました。
また会おうね。

D

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