カテゴリー: 民泊

みんぱく秋の部

民泊

民泊秋の部がはじまりました。今回ははじめての小学生、しかもはじめての2泊3日。

遠くから重い荷物を持ってやってきてくれた小さな友人として、感謝の気持ちで迎えるのがオトナイ流です。
子どもだからといって叱ることはもちろん、褒めることも極力控えます。大人に「ちゃんとしなさい!」とか「ちゃんとできてえらいねえ」とか言ったら失礼なのと同じです。大人と子どものちがいはこの世で過ごしてきた時間の長さだけ。あくまで対等な相手なんだから、評価ではなく気持ちを伝えればいいと思うんです。
仕事を頼むときは「お願い」。やってくれたら「ありがとう」。困ったときは「できたらこうしてくれる?」。慣れてきたらタメ口ももちろんOK 。むしろ親しみを感じてうれしいじゃん。ようは、お互いに人としての敬意があれば後はどうでもいいんです。

2泊3日というと長いようだけど、日中は全体の活動があるので実質いっしょに過ごせる時間は朝晩だけ。それでもカフェの手伝いをしてもらったり、店主の母にさをり織を習ってコースターを作ったり、みんなで神楽を観たり、やっぱり2泊あるといろいろできて楽しいです。

大塚神楽団の「紅葉狩」。すばらしかった。
ばあちゃんに手伝ってもらって、ギリギリ完成!

どこの学校もそうなんですけど、夜のわずかな団らんの時間すら感想文を書く宿題で奪われるんですよねー。そんなの帰ってからでいいじゃんと思うんですが、課題を与えないと気が済まないのが日本の学校教育。
それぞれの活動ごとに着ていく服装や持ち物まで全部事細かにプリントに書いてあります。びっくりしたのは、神楽の後で代表の子が話す感想の言葉までプリントに書いてあること。えー、感想って観た後で湧いてくるもんじゃないの?ときくと、「そうなんだけど、この通り言わないと先生に怒られる」とのこと。
子どもの考える力や感受性、自主性をとことんスポイルする摩訶不思議な教育方針です。そういうのやめたら子どもってどんどん伸びるし、先生も残業が減って楽になると思うんだけどなあ。

お別れのとき、「絶対お客さんとして来るからね」と言ってくれました。
ほらね、こうやってちゃんと自分の言葉で自分の気持ちを伝えてくれる。
待ってるよ。

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手紙

民泊

民泊の子たちから手紙が届きました。

先生に書かされてる作文じゃなくて、ほんとの気持ちを書いてくれてるのが伝わってきます。
ゆったりとした時間の流れ、おいしい野菜、きれいな空気、星空。
大朝のいいところをしっかり覚えてくれてます。
それと、みんなテングシデのことを書いてます。印象的なんでしょうね。

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民泊が終わり・・・

民泊

蒸し暑いですね。
民泊が終わり、静かな雨の音を聴きながらほっと一息ついています。

2週連続で中学生の修学旅行を受け入れました。これでしばらく民泊はお休み。
お店と子育てをしながらの民泊は、けっこう時間的・体力的にキツいものがあります。
それでもまたやってみたいと思うものが残る。それはいったい何だろう。

それはきっと、僕たちにとっても修学旅行だから。

・・・文字にするとけっこう恥ずかしいですねこれ。上手く言ったようでそうでもないし。
でも、わりとほんとにそう思ってます。
自分の修学旅行を思い出しても、「仲良くない班でつまんなかったなあ」とか「先生に怒られてばっかりだったよなあ」という記憶しかないです、店主の場合。
この子たちにはもっといい思い出として残ってほしいから、反応が薄くても、会話が続かなくても、とにかく一生懸命かかわろうとしているうちに、自分たちも旅の当事者みたいになってるんだと思います。
イマイチつまんなそうにしてた子がお別れの時に泣いてたりすると、ああ何か感じてくれたんだなあ、出会えてよかったなあと思うんです。おそらく二度と会えないから、よけいに。

と、少々感傷的になっている雨の午後です。
お客さん来ませんね。

D

今年最初の民泊でした

民泊

大阪から来てくれた修学旅行の中学生たち。僕たちにとってはなつかしい関西弁です。
じつは店主にとってはかつて不登校支援の仕事で縁のあった中学校。子どもたちにはそんな話はしませんが、感慨深い思いがありました。
お隣の畑で野菜を収穫させていただいたり、田原温泉に入ったり、満天の星空を眺めたり。娘も大喜びでした。

今朝はテングシデを散策し、恋が叶うというハート形を見つけて大はしゃぎ。

そのあとは家業体験としてカフェの手伝いをしてもらいました。
うちは農業をやっていないので如何にも田舎暮らしという生活スタイルではないのですが、ゆったりとした時間の流れを感じてもらえたようでした。
最後は「あーもうバスが爆発したらええのに」とか「宮島で失踪して戻ってこようか」など、大阪らしい過激な冗談で別れを惜しんでくれました。
また会おうね。

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みんぱく!

民泊

昨日から今日にかけて、オトナイとして初の民泊受け入れをしました。
やってきたのは修学旅行の高校生3人。
あえて特別なことをせず、僕たち家族の日常に加わってもらうことにしました。

隣のおばあちゃんの畑で野菜をたくさん分けてもらって、みんなで晩ごはんを作ってみんなで食べ、

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音楽コースを選択している生徒たちだったので、夜はギターを弾いたり歌ったり。
寒さに震えながら星空をいっしょに見上げたり。

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柿を剥くのも初めて。

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もっとも気をつけたのは、指導的かかわりをしないこと。
だってそうだろう。出会ったばかりの大人から一方的に教えられたり叱られたりすることに、いったいどんな教育的効果があるというんだ?

友人として迎えよう。そう決めていました。
だから最初はどうしてもぎこちなく、とまどい、遠慮がちになってしまう。
それでいいと思う。
信頼関係とはそのようにして始まるものだ。

ようやく少し打ち解けてきたかなという頃に、もうお別れ。
一泊二日というのはあまりにも短く、大切な友人に何か大切なことを伝え忘れたような、そんな気持ちでした。

D

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