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もみの木

その他

こんにちは、ダイチです。今日は臨時休業です。
昨夜の台風9号はすごかったですね。続いてさらに強い台風10号も接近していて、日本各地やお隣の韓国などの被害が心配です。
強風により庭のもみの木が折れて倒れてしまいました。オトナイのロゴデザインにもなっているシンボル的な木だったので、とても残念です。

半分くらいでポッキリ。昔の便所がある離れを直撃していました。近隣や母屋にほとんど被害がなかったのが幸いでした。でも撤去や修復にかなりお金と時間がかかりそう。今年はほんとに大変な年だなあ・・・。

これは約50年前の写真です。

僕の祖母から聞いた話では、もみの木はこの家が建つ前からあったそうなので、樹齢100年を軽く超えているはず。今日見てもらった植木屋さんも100年以上でしょうと言われてました。
うちが建つ前はここに庄屋の家があって、そのときからこのもみの木はあったそうです。そのばあちゃんも自分で見たわけではないのでどこまで本当かわかりませんが。
後ろの山には駿河丸城という吉川氏の城跡があって、郷土史の学芸員の方が言うには城といっても戦に備えた山城で、住居はこの辺に構えていたはずだとのこと。その庄屋が吉川氏と関係あると思うんですが、そこから先は調べてみないとわかりません。

僕は18歳までこの古民家で育ちました。今でいう2世帯住宅で、1階は祖父母が暮らし、僕たちはおもに2階で暮らしていました。今は客室になっている8畳の洋間が子ども部屋でした。
6年前に帰ってきて4年前にオトナイをオープン。そんなわけでオトナイはまだ5年目だけど、その下には100年単位の歴史が眠っています。今は無理だけどそのうち郷土史とのかかわりについて調べたいなあと思っています。

植木屋さんによると、もみの木は残った部分も中が洞(うろ)になっているそうで、次の台風が怖いです。でも僕にとっては思い出深い木なので、できればモニュメント的に半分だけでも残せないかなあと検討しています。

 

 

 

9/3臨時休業のお知らせ

お知らせ

昨夜の台風9号による強風でもみの木が半分から折れてしまいました。樹齢100年以上のシンボル的な存在だったので、とても残念です。
近隣の田んぼや道路に倒れなかったのが幸いでした。昔の便所を直撃していますが、母屋の方には大きな被害はなくひと安心しました。
今日は業者への連絡や保険関係の手続きなどでバタバタしているので、臨時休業とさせていただきます。

被災地支援バザーの途中報告(5)

社会貢献

オトナイの被災地支援バザーへのご協力ありがとうございます。
前回までは日本赤十字社の「令和元年台風第19号災害義援金」に送金していましたが、今回から「令和2年7月豪雨災害義援金」に変更し、4月10日から今日までに集まった6,503円を送金しました。
義援金は被災都道府県が設置する義援金配分委員会へ全額届けられます(現在の配分先:山形県・長野県・岐阜県・島根県・福岡県・熊本県・佐賀県・大分県・鹿児島県)。

台風19号の被害が完全に復旧したわけではありませんが、マスコミによる報道はまったくと言っていいほどなくなったので、SNSなどで地元の方が発信される断片的な情報でしか現地の様子を知りようがありません。
また直近の大災害である7月の豪雨災害も、まだ発災から1か月しかたっていないのにもかかわらずほとんど報道されなくなった印象です。台風19号災害を忘れてしまっていいわけではなく非常に迷いましたが、やはり直近の災害が心配ということもあり送金先を変更することにしました。

不要品を寄付してくださる方たちのおかげでまだまだ物は豊富にあります。引き続きご支援よろしくお願いします。

臨時休業のお知らせ

お知らせ

お知らせが遅くなってしまいましたが、お盆をフルで働いたので今日と明日は休みをとらせていただきます。

8/18(火)休み
8/19(水)休み

8/20(木)からは通常営業します。
きびしい暑さが続きます。お身体に気をつけてお過ごしください。

お盆も営業中です

おやつと軽食

8/14(金)8/15(土)は12:00〜17:00営業です。

おやつの売れ行きが良いのでどんどん作っています。今日のおやつは黒糖くるみスコーンと、追加でチョコバナナマフィン。今度はパンダにならずに焼けました。

初めての人、久しぶりの人、特にコロナ以来の再会となる人もいて、お盆も開けることにしてよかったなと思ってます。

僕は人気店がよくSNSで書きがちな「たくさんの方のご来店ありがとうございました!」という定番のアレがどうも苦手で、あまりにも頻発されるとそっとフォローを外します。違和感があるのでうちではそういう書き方はしないようにしています。オープン当初の浮かれてる時期は一度くらい書いたかもしれませんが。
というのは、お客さんはそれぞれ個人の意思で来られるわけです。お客さんが多かったか少なかったかは店側の都合であって、お客さんには関係ない。一人ひとりに対する感謝の気持ちも一つひとつ個別なわけで、それを“たくさんの方”とまとめてしまうのはお礼の態度として雑すぎるだろうと思うわけです。

飲食店とか接客業をやってると、感謝の言葉がどんどん軽くなっていく気がします。接客の場面ではどうしても「ありがとうございます」という言葉が多くなるんだけど、それも反射的に口に出すのではなく、なるべく他の言葉を探したり、「ありがとう」と言うにしても一つ一つの意味を大事にしたい。

言葉がどんどん軽く蔑ろにされる時代。オトナイは言葉を大切にしていきたいと思っています。

哲学カフェ@オトナイ Vol.2

イベント・講演・ワークショップ哲学カフェ

2年ぶりの開催です!

哲学カフェ@オトナイ
テーマ「命の選別」
ファシリテーター:宮原浩智さん

2020年8月10日(月)13:30〜15:30
参加費:500円(お茶とお菓子付)※中学生以下無料
要申込(メッセンジャーにて)

哲学カフェとは、文字通りカフェで開かれる哲学的な対話の場です。
発祥は哲学の街パリ。アカデミズムに閉じ込められた哲学を市民の手に取り戻そうというムーブメントの側面もあったと思います。
だから誰にでも門戸が開かれていることが大前提。哲学といっても小難しい議論をするわけではありません。ソクラテスやニーチェを知らなくても大丈夫です。取り上げるテーマは私たちの暮らしや社会にかかわる身近な話題です。<人の話は最後まで聞く><意見を押し付けない>などの最低限のルールさえ守ればOK。発言を強制されることもありません。
正解や結論を求めるのではなく、ひとつのテーマについてじっくり話し合う中で、人の意見を聞き、自分の考えを深め、対話すること自体を楽しむのが哲学カフェです。
進行役はもみの木セミナーでおなじみの宮原浩智さん(社会福祉士・認定精神保健福祉士)です。

 

最近入った本の紹介

オトナイの図書室「北向庵」に最近入った本の紹介です。

『出逢いのタペストリィ』
自宅を開放して「紅茶の時間」という居場所をされている水野スウさんのエッセイ集です。
小さな女の子が2人で訪ねてくるエピソードがあります。そんなふうに子どもからお年寄りまで誰でも、紅茶を飲みながら社会のこと、子育てのこと、いろいろなことを話せる居場所。オトナイもそんな場づくりを目指しています。

『犬と鬼』
18年前に書かれた日本論ですが、今でも十分通用する、いやむしろ今こそ読む価値のある一冊。国からの補助金を使うことが目的化した自治体により破壊し尽される自然環境。規則への服従を教え込み、無意味な知識を詰め込むことで「無知の蓄積」に勤しむ学校教育。などなど、敗戦からの奇跡的な復興を遂げた日本がなぜここまで凋落したのか。その背後にあるものを解き明かします。

これらの本はなかなか来店中に読み切ることは難しいので、興味を持っていただくための見本のつもりで置いています。僕もこの『犬と鬼』は最初に図書館で借りて、これはぜひ手元に置いてじっくり読まなければならないと思って買いました。

『ストラトキャスター・オーソリティ』
最後は完全に店主の趣味の本です。1954年の登場時点にしてすでにエレキギターの完成型としての地位を確立していたストラトキャスターの歴史を徹底解説。お好きな方はどうぞ。

連休の営業について

お知らせ

明日からの連休は、7/23(木)24(金)25(土)の3日間営業します。
営業時間は12~17時です。

保育園が休みのため子どもを見ながらの営業になるのでわちゃわちゃした感じになると思います。
また都合により臨時休業する場合があります。事前にホームページやフェイスブックなどでご確認ください。

『ファンタジウム』

漫画コーナーに杉本亜未『ファンタジウム』を追加しました。
もう10年近く前に完結した作品なので知ってる人は知っていると思いますが、作者あとがきによると連載中は全然人気がなかったそうなのでマイナーかもしれません。終わり方もあれ?打ち切りかな?という感じでした。
僕が知ったのはわりと最近ですが、ここ数年で読んだ中で最高傑作といえる素晴らしい内容でした。
主人公はマジシャンの少年で、ディスレクシアという障害を持っています。日本語では読み書き障害とか難読症などと言われます。作者によると日本の漫画でディスレクシアを扱ったのは本作が初めてということです。
この少年がすごくいいんですよね。学校でも読み書きができないがゆえにバカにされて壮絶ないじめを受けるんですが、持ち前の芯の強さとマジックを通して次第に周りの人たちに影響を与えていく。
こういうふうに紹介すると、「なあんだ、障害があっても結局才能があって強い人間だから成功するんじゃん」と受け取られかねませんが、そうじゃないところがこの漫画のすごいところです。主人公は確かに才能という点では特別な人間だけど、その生きづらさの背景にあるものは多くの人が直面する困難と本質的には何ら変わらない。ただ違うのは、その困難との向き合い方です。そこが一番の魅力かもしれない。
うまく表現できないので、とにかく読んでみてください。絵もちょっと昔風だけどかわいくて好きです。
 
もう絶版なので仕方なく古本で買いましたが、ラストの8,9巻が未入手。応援のために作者に印税が入ってほしいので、新刊で売っているところを探しています。

営業予定

2020年9月
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2020年10月
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が休みです。

店舗情報

Tel 080-5355-1074
営業日 木・金・土曜日(臨時休業あり)
営業時間 12:00~17:00

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