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臨時休業のお知らせ

お知らせ

本日11/29(水)は臨時休業です。
ここのところ仕事も生活もちょっと忙しかったので、ひと休みしようと思います。
「努力はするが、無理はしない」がモットーの店主です。ご理解のほどよろしくお願いします。

あーとカフェ

アート

昨日、筏津芸術村にて開催された第1回あーとカフェは、大朝の画家・清水馨さんに「画家 小田丕昭の遺した作品が語りかけること」と題してお話しいただきました。

現在、ここ北広島町では町営の美術ギャラリーを創る計画が持ち上がっています。
この計画自体の歴史は古く、2005年の合併前の旧大朝町時代からあった構想です。

なぜ美術ギャラリーが必要なのか。どんなギャラリーにしていきたいか。
そこを考えるためには、何よりもまず郷土の誇りであり財産でもある芸術家・芸術作品と、それを守ろうとしてきた人々の思いを知らなければならないと企画されたのが今回のあーとカフェでした。

まず清水さんは、現在の北広島町におけるアートシーンについて紹介されました。
ここ数年で「あーとふる大朝」をはじめ、さまざまなアート関係の動きが起こり、活況を呈しています。
「体には栄養と運動が必要ですよね。それは心にも必要なんです。心にとっての栄養とは、自然や芸術にふれるということ。心にとっての運動とは、ものをつくるということなんです」
柔らかい声のトーンと、ゆったりとした間のある独特な語り口調が聞き手を引き込みます。まさに清水さんの絵画作品から受ける印象そのもの。

つづいて北広島町出身の画家・小田丕昭の『毛虫の巣』と、同町出身の画家・靉光の『眼のある風景』という作品に話は及びます。
これらの絵は太平洋戦争の直前、戦争に向かって突き進んでいく社会の中で、言論や表現の自由が弾圧され、芸術家にとってもっとも苦しい時代に描かれた作品です。軍部を批判するような絵を描くことは文字通り死を意味した時代に、芸術家として、表現者として命がけで描いた作品であるということを、静かに、力強く語りかけられました。
自身が9歳で終戦を迎えた清水さんにとって、この話は今の時代にこそ語り継いでおかなければならないという思いが感じられました。

長年、地元の新庄高校の美術教師でもあった小田氏の人柄について、清水さんは「生徒のいいところを見つける天才でした。絶対に自分の技術や考えを押し付けない。本気で、やさしいまなざしで生徒の絵を見て、必ず褒めてくれるんです」と評されました。教え子の中にはプロの画家になった人が大勢いるし、今も愛され続けている。そのような人だったと。その作品が倉庫に死蔵され、傷んでいくことに心を痛めておられました。

北広島町は芸術家やものづくりをしている人が多いと言われます。芸術家の数は人口何万人中何人いれば多いとか少ないとか、そんなふうに数えられるものではありません。前述のようなアートシーンが盛り上がりを見せたり、都会から芸術家が移住してきたり、そういった状況そのものがこの地に芸術文化の豊かな土壌があることを示しています。
小田丕昭をはじめ、多くの先人たちが拓いてきた道。その上を、今の私たちが歩いていることを忘れてはならないと思います。

最後は質問の時間でした。参加者の関心はやはり美術ギャラリー構想に関することが多く、さまざまな質問や意見が活発に交わされました。
現時点で町が出している美術ギャラリー構想は、老朽化した図書館の改修工事に合わせて、今は郷土資料室となっているスペースを改装して美術ギャラリーにするというものです。
これまで町はまちづくり懇談会や町長との意見交換会といった場で美術ギャラリー構想について説明し、意見を聞く場を設けていますが、その中で「小田丕昭さんは有名な画家ではない。価値があるのか鑑定すべきだ」という意見があったことについてどう思いますか、という質問がありました。
これに対して、清水さんは「鑑定とか、そういう次元の作品ではありません」とバッサリ。
「海の波がありますよね。目の前の波だけ見ていてはその波がどこから来たのかわかりません。耳をすませば遠い海鳴りの音も聴こえるはずです」と、深い喩えで語られました。

他に会場からは、「美術館やギャラリーは社会教育施設であり、これは10年20年かけて教育の場にしていくものだ。文化というものはそれだけではお金にならないが、そこに人が来てくれることで結果的には大きな経済効果がある」「郷土の芸術は地域の人が守っていかなければならない。その価値も地域の人がつくっていくものだ」「せっかくこの筏津芸術村があるのだから、ここをギャラリーにしてはどうか」といった意見がありました。
それらの声を受けて、清水さんが「小田先生の作品は宝物です。それを実際に見ることのできる機会、場所をつくってほしい」と話し、第1回あーとカフェは締めくくられました。

清水馨さん、貴重なお話を本当にありがとうございました。
次回の開催もお楽しみに。

(大地)

クローバーを摘むように

日常

めっきり寒くなりました。
今日のおやつはベイクドチーズケーキ、チョコアーモンドスコーンをご用意しています。

先日、店主の幼なじみが四つ葉や五つ葉のクローバーをたくさん摘んできてくれました。彼女はそうやって時折ふらっと現れては小さなプレゼントをさりげなく置いて去っていく、ふしぎな友人です。

彼女はあーとふる大朝などにも出展する絵描きさんです。といってもいわゆる正規の美術教育を受けたプロの画家ではなく、あえてカテゴライズすればアウトサイダーアートとか限界芸術などと言われる範疇に属するものであろうと思います。

でもそんなことは関係なく、彼女は絵を描きます。自分のことを芸術家とも名乗らず、絵描きとも言わず、そんなことは意にも介さぬ様子で。
彼女が描くのは人柄がそのまま現れたような、素朴で、やさしくて、記憶と空想の世界が入り混じったようなふしぎな作品です。
彼女にとって、絵を描くことはクローバーを摘むのと同じ行為なのだと思います。僕の勝手な想像ですけどね。

(大地)

今年最後の民泊受け入れ中

民泊

湘南から来てくれた高校生3人です。
今朝はほとけばら遊園を散策。ギリギリ最後の紅葉に間に合いました。

昼の間はお店を手伝ってもらったり、娘の相手をしてもらったり。
3人とも現役バリバリの飲食バイトなので、接客スキルは完璧。下のきょうだいがいる子は子どもの相手もうまい。助かりました。

閉店後はこれまた日没ギリギリ前のテングシデ、からの田原温泉。オトナイ民泊定番コースです。

妙な撮影会がはじまり・・・

ハートポーズで決め。

幸い天気が良かったので、夜は満天の星空を眺めることができました。特に今夜は流れ星が多かったのでテンションMAX。「ヤバい!ヤバい!」を連発していました。
語彙力が乏しいと批判されがちな若者ですが、新鮮な感動を自分の言葉で素直に表現しているだけ。

「ヤバい!」→「をかし」
「うっわ、めっちゃヤバい!」→「あなや、いとをかし」

こう翻訳すれば、万葉の昔と何も変わってはいません。
もちろん、もっと豊かな言葉や文学、自然や芸術などにふれることでさらに表現も感受性も深くなる。それには僕たち大人がどれだけ手本を見せられるかってことだと思います。

しかし今回は妻が育休中なのでさすがにキツかった…。かなり母が手伝ってくれたとはいえ、子どもの面倒を見ながら店と民泊の同時進行はやっぱり無理がありました。
それでもやった甲斐はある。それが民泊のおもしろさです。

さて、明日はもうお別れ。朝早いのでもう寝ます。
店主の寝袋へもぐりこむさへあはれなり。

(大地)

もみの木セミナー

教室・ワークショップ

第3回もみの木セミナーのお知らせです。

似顔絵作家・イラストレーターのたむらみかさんが素敵なチラシを描いてくれました。

主催は地域サロン「もみの木カフェおおあさ」。オトナイは協賛といったところです。
店主は店番があるのでちゃんと参加したことはないんですが、対人関係(親子関係が多いかな)の悩みごとや困りごとをていねいに解きほぐしていく感じです。
具体的な事例にもとづいてわかりやすく説明してくださり、参加者の実際の困りごとに寄り添った内容なので、初めて参加される方でも大丈夫です。

申し込み・問い合わせはチラシに記載の電話番号まで。

あーとカフェ、はじまります

アートイベント

「北広島町にはなぜか芸術家が多い」
町内外の人からよく耳にする声です。

これは誇るべき文化であり、わたしたちみんなの財産です。
なぜか?決して偶然ではないのです。
文化には、必ず歴史があります。芸術に興味がある人も、ない人も、それがもたらしてくれる豊かさを知らず知らずのうちに受け取って暮らしています。
わたしたちが歴史を忘れたとき、その文化は終わりを迎えます。

そんな私たちの文化を大切にしていくための素敵なプロジェクトがはじまりました。
オトナイのコーヒーを飲みながら、郷土の文化について、この町の未来について話し合いましょう。

(大地)

ミニ水彩画展開催中

アート

オトナイミニギャラリーにて後藤靖香『北広島町mini水彩画展』開催中です!

今回もいいご縁をいただいて、町内の芸術家の方に展示していただけることになりました。
ギャラリーもミニだけど、作品もとってもミニ。思わず持って帰りたくなるような愛らしさ。作品の販売もおこなっていますので、持って帰りたくなった方はぜひ。

後藤さんといえば、ふだんはゲルニカもびっくりな桁外れの大作を描いておられる画家さんです。プライベートではサイズも作風も対極的になるんですね。
コーヒーを飲みながら、気軽に見ていただける絵画展です。会期中、作品の入れ替えもあるので何度でも楽しんでいただけると思います。

北広島町は公設の美術館もなく、日常的にアートに触れられる機会が非常に少ない環境です。そんななか、ハチドリの一滴のようにオトナイのできることを続けていきます。
出展希望者の方はいつでもご相談ください。

(大地)

紅葉がピークです

周辺情報

今週も水~日オープンです。
11/3(金)の祝日も営業します。

今朝のほとけばら遊園。
紅葉は今週あたりがピークかもしれません。
この落ち葉の積もった風情がまたよい。

 

11月の営業予定

お知らせ

いつも通り月・火定休です。
11/3(金)と11/23(木)は祝日ですが営業します。
11/11(土)は民泊受け入れのため休みです。

2017年11月
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が定休日です。

臨時休業のお知らせ

お知らせ

10/21(土)は臨時休業いたします。

妻と赤ちゃんが退院するため、準備やら迎えやらなんやかんやで店を開けられそうにありません。
22(日)は営業予定です。

しばらくはバタバタが続くと思いますが、なにとぞご理解お願いいたします。

(大地)

営業カレンダー

2018年1月
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が定休日です。
※冬期(1~3月頃)は土・日・祝日のみ営業します。
大雪等により臨時休業の場合がありますので、Facebookなどでご確認ください。

営業時間・情報

080-5355-1074
水~日 11時~17時(月・火定休)

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